Feb 13, 2020

記事いろいろ、APT1、CIA下の暗号機メーカ 他

・APT1による攻撃の後、標的とされた企業が辿った運命とは? (2019/08/23)
  https://blog.f-secure.com/ja/apt1-what-happened-next/
  『
このブログ記事は、APT1、SolarWorld、Westinghouse、ATI Metalsについて
何が起きたのかを紹介するためだけのものではなく、ビジネスリーダーがリスク
(特にサイバーリスク)をどのように見るべきかについて説明したもの ..

世界をリードするほどの大企業であっても、急激かつ深刻な結果をもたらすようになった ..
企業は、地政学的、経済的な文脈に沿って、自社及び潜在的な攻撃者にとって
価値を持つ情報は何かを考えるべき ..
  』

・‘The intelligence coup of the century’ ( Washington Post 02/11)
  
・国際的な暗号機メーカーがアメリカとドイツの諜報機関と協力して通信を傍受していたと判明 (02/12)
 https://gigazine.net/news/20200212-cia-controlled-global-encryption-company/
『冷戦後にドイツはクリプトの運営から手を引いてCIAがクリプトを引き取ったそうで、
2018年にはCrypto InternationalとCyOne Security AGという2つの企業に分割され、
CIAもクリプトから手を引いた』

・イラン 抵抗の三日月 謎の武装組織を追う (02/10)
  https://www.asahi.com/special/pmf/

No comments: