「iPadも良いけど、ビジネスで文書や表を沢山作成するには、ちょっとなー」と感じていた方には、良いかも。また会議中にスタイラスで素早く書き込みも出来そう。
MSのデモビデオで雰囲気が分かる。ちょっと冗長。
http://www.youtube.com/watch?v=jozTK-MqEXQ
キーボードやOffice系アプリがサクサク動く所を見せながら、ビジネスシーン利用に絞り込んだ(短い)デモにするとか、ライバル iPad との違いを強調すれば、もっと良いデモになるだろう。
iPadとの比較は、こちらのサイトの表が分かりやすい。
http://www.amamoba.com/pc/ms-surface.html (Webと人のアマモ場)
安定度(13:38あたり、ご愛嬌。平然と説明を続けるデモンストレータも凄い)、起動時間、電池のもち、価格、そしてWi-Fi、3G(4G)対応など未詳な点も多く、気になる。秋の登場まで楽しみにしておこう。
ついでに、タブレットの歴史と販売戦略を図解してみた(上半分はネットで拾った)。
さて、MS Surfaceは この位にして、、、
上図の最後に登場する人、なんだかんだ言っても実行力ありますね。
ヘアスタイルの点で、他人とは思えなくなりつつある(苦笑)。
22日に株主総会があったらしい。
http://webcast.softbank.co.jp/ja/shareholder/20120622/index.html
後で見ておこう (6/23 01:36)
...で、見てみた (6/23 04:30)
グラフを右肩上がり45°に見せるよう縦軸を変えてたり、時々あれれ、と思うところも無いわけじゃないが、許容範囲か。
同社株の購買意欲をそそらせるプレゼン力、論理と感情の両方への訴求力、明るい未来見せる化力、洞察力、緻密考察力、大胆実行力、貫徹力、株主Q&Aでの応対・コミュニケーション力、真似ようにも、到底、こんなに巧くは出来ないが、色々と参考になる。日本は今後産業を情報・通信にシフトさせ、教育や医療など社会も対応させないと、などと普段考えもしない事まで考えさせられた。
またウイルコム救済は「高速通信XGP技術に加え、低速PHSも、いずれM2Mの機械同士の通信で需要爆発する際の低電力・空き周波数帯の選択肢。二度美味しい」という目論見かも。こっちは今頃ようやくM2M社会の到来を信じられるようになったが。良い買い物だったのかも。やられた感じである。
中身の濃い、未来に夢と希望を感じさせる二時間半のショーでした。重苦しい今の此の国で、なんとも良い気分になれた。
手短に要点だけ知りたい時は、こちらの記事が読みやすい。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120622_541912.html (ケータイウォッチ 2012/6/22)
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