企業では複数デバイスを統一インターフェイスで管理するMDMが一般的だろう。
プライベートなら、こんな機能も使えます、という一例。
紛失または盗難の際にユーザーの BlackBerry スマートフォンをワイプする (LotusLive Notes管理 2011/12/07)
『スマートフォンがオフになっている場合は、次回電源が投入されたときにワイプされます。』との事。反映のタイミングの根拠説明があると理解しやすいのだが。「ベンダー/キャリアのSMS様コマンドで即座に反映される」のか「次回、LotusLive機能に(フェッチ的に)アクセスした時、コマンド受信により反映される」のか不明。前者だと言明があれば、安心感は高まる。
さて、追加アクションとして、キャリアにSIMの停止を依頼することも、最低限必要だろう。SIMカードの悪用(電話タダ掛け)に備えなければ。
私はBlackBerryを知らないのですが、電波の届かない場所でのUSBインターフェイス越しの情報奪取や、抜き差しできる暗号化無しのSDカード取り外しが仮に可能なのだったら、策を考えておくことも必要ですね。
BlackBerry サブスクリプションをユーザーアカウントから削除する (LotusLive Notes管理 2011/12/07)
> ユーザーは、BlackBerry スマートフォンで LotusLive Notes を使用できなくなります。
No comments:
Post a Comment