目についた関連記事をメモ。。。
・中国でもLINE Facebook Gmailが使える「香港SIM」5種類まとめ (2017/09/22)
ここに紹介されているものから三つを以下に抜粋
1.最も初心者向きの「中国聯通(香港)」SIM
【中国聯通香港】「 中国 本土31省と 香港 8日間 2GB 上網 Data通信 専用 プリペイド / SIMカード 」
価格: ¥ 1,180
--> 04/30 追記ここから
周波数帯域【4G】1,800Mhz、2,600Mhz 、【3G】900Mhz、2,100Mhz
Google(含 map), Facebook 可
expired後、10日以内にrechargeすれば、継続可能
・バンドは次の物と同一か
・バンドは次の物と同一か
https://www.amazon.co.jp/China-Unicom-CH-4G-4G%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%80%9A%E4%BF%A1-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%9C%AC%E5%9C%9F31%E7%9C%81%E3%81%A8%E9%A6%99%E6%B8%AF%E3%81%A77%E6%97%A5%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%8F%AF%E8%83%BD/dp/B01MFCMOE8/ref=pd_cp_107_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=YBA9PZ9CCSZWJ2ZC4T99
中国はTD-LTEがデファクト(Time Division→バックエンド設備が低コスト。後述「3」のChina Mobile Hong Kongもそう)だそうで、日・米・西欧と異なります。
が、手元のスマホはTD-LTEに対応していない。初期のiPhoneも同様。
一方、中国聯通香港は、日欧米で標準的なFDD-LTEにも対応。
「初心者向き」とのコピーに軽くムッとするが、調べるのが面倒だし、同行者のスマホの通信にも気遣う立場なら、このSIMが手堅そう。まとめ買いで安くなることも!!
使ってみると、手元では3G接続、しかも香港経由(IPで調べた)ながら、Google、Facebook、Twitterなど、問題無い体感速度。
特にYouTubeや、Skypeなど、ホテルのWi-Fiに切り替え忘れても、暫くは気づかないほどだった。音声通話無しなので、連絡用にはメールやSNSのIDを伝えておくと良い。
番号を調べて、緊急用Short Mailに使っても良さそうだが、今回は確かめなかった。
(Dual Sim機なら、Short Mail用に、日本のSIMを挿しっぱなしでも良いだろう。同じ番号だし。もともと使っていたドコモ系格安SIMには、SkypeからShort Mailを送信可能なことを確かめた。ただソフトで主・副を設定する方式で、料金などに一抹の不安はあり、私は抜いておいたが。)
※同行者は、「百度の地図はGoogle Mapsよりも、痒い所に手が届く」との事でした。眺めているだけで外国語習得できる彼ならではの一言だが、中国語のみの表示でもOKなら、試す価値はあり。
--> 04/30 追記ここまで
--> 05/06 追記ここから
--> 05/06 追記ここまで
2.中国の電話番号が必要なら「跨境王」通話+3GデータSIM
幾分、割高、「音声通話不要」なら、 スキップか
3.iPhone6S、Nexus6Pなどで使える高速4G LTEデータSIM
【中国移動香港】4G/3G 中国TDD・香港FDD10日間1.5GBデータプリペイドSI M [並行輸入品]
価格: ¥ 1,720
中国大陸: Band38/39/40/41(TD-LTE)
Google(含 map), Facebook 可
関連: FDD-LTE、TD-LTE
日本版iPhone6は中国のSIMでLTEが使えますか? (09/20)
『iPhone5sまでは、FDD-LTE形式しかサポートされ ていませんでした(後に販売された中国移動版のみTD-LTEに 対応)が、日本版SIMフリーiPhone6はFDD-LTE, TD-LTEの両方に最初から対応しているため、日本・ 中国のどちらでもLTE(4G)を利用することができます』
中国における携帯電話(WikiPedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1
『中国聯合通信は2014年からFDD-LTEおよびTD-LTEで4Gサービスを行なっている』
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