マルウェア感染インシデントほか

・2016年6月に複数の組織で確認されたマルウェア感染インシデントについてまとめてみた (06.26)

  http://d.hatena.ne.jp/Kango/20160626/1466954474

・「企業自ら攻撃に気づいたのは12％だけ」、

  SecureWorksが標的型攻撃の痕跡を見つけるサービス　(6/21)

  http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062101803/

・ガートナー、2020年までにデジタル・ビジネスの60%が、 デジタル・リスクに対応するITセキュリティ部門の能力不足によって 大規模なサービス障害に直面するとの見解を発表 (6/23)

http://www.gartner.co.jp/press/html/pr20160623-01.html

『2016年時点で、企業が脅威の迅速な「検知と対応」のアプローチに割り当てている情報セキュリティ予算の割合は30%ですが、この割合が2020年までに60%に増加 ...

2018年までに企業のデータ・トラフィックの25%は、社内のセキュリティ・コントロールを通ることなくモバイル・デバイスからクラウドへと直接発信されるようになります』

・本職のセキュリティ技術者が旅先のウィーンでATM盗視機を発見 (6/25)

  http://jp.techcrunch.com/2016/06/25/20160624atm-skimmer-caught-in-the-wild-by-a-real-security-engineer/