リュウドのワイヤレスキーボード、遅ればせながら入手した。セットアップの手順など、以下に示す。
1. amazonで申し込み。本体 \9,390, 送料 \525なり
2, 3日で届いた。
暑い中、佐川急便の方、ありがとうございました。
取り出して大きさを比べてみる。
B5ノートのキーボードと同様サイズでコンパクト。白戸次郎さんもビックリのご様子!?
二つ折りにすると、iPadの半分。iPhoneより 少し大きいくらい。
2. 単四電池 2本必要。コンビニで入手。RBK-2100BTJの電池カバーを開いて挿入。
3. RBK-2100BTJ の「Fn」と「半角/全角」キーを長押しする。
ペアリングLEDが青色に点滅を始め、ペアリングモード(他のBluetooth機器から検索可能な状態)になる。
4. iPadで「設定」 → 「一般」
(1) iPad画面の「ブルートゥース」をオンにする
(2) デバイス「Bluetooth Keyboard」が表示された。
ここに触れると、、、
(3) ポップアップメッセージの通り、パスキーなるものを、RBK-2100BTJ から入力すると
RBK-2100BTJ がiPadに登録されて使えるようになる。
手順3~4では「10分以内にペアリング成功しないと、RBK-2100BTJ がスリープモードに入る」とのこと。
一方、その間、隣の住人のPCがペアリング受付中だったりすると、意図せぬキーボードロガー状態になる恐れもあるように思われ、薄気味悪い。こういうのは、親子機双方で関係確認した上で使う仕組みじゃないと危険なのじゃないだろうか。
iPadのパスコードもRBK-2100BTJ から入力できたが、パスコードはiPadで直接入力する方が良いだろう。
打鍵の感じは悪くない。私のタイプには十分追従してくるし、iPadを1,2m 離して置いても問題ない。寒くて布団から出られない冬にはさらに重宝しそうである。
日本語入力するには、「Win」と「スペース」キーを同時押しすれば、ローマ字かな変換が可能に。かな入力はできないようだ。私のiPadでは英語配列として認識されるようで、記号の入力は面食らう。
iPhone用外付けキーボードとしてのリュウドRBKキーボード(配列)の選び方を参考に慣れるまで我慢だ。
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参考リンク
アップル社のiOS搭載製品への対応情報えっ!? iPhone 3Gは未対応なのか!! しまった。iPadよりもiPhoneのモバイルヘビーユースを意識していたのだが、iOS4にすれば使えるものと早合点していた。秋に3Gの24ヶ月割が切れたら機種変更しよう。
iPhoneの外付けキーボード(リュウド Rboard Bluetoothキーボード RBK-2100BTJ) で快適文章作成 写真がきれいで、大きさ、質感がよく伝わってきます。
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2011.12.06 追記
その後iPhone4で使ってみて 問題なく使えるようです。
今になってみると、ズバリ、衝動買いでした。もったいないな~(苦笑)
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