経済産業省「工場セキュリティガイドライン」を活用して工場設備の生産性を向上―公開の背景と目的・活用方法をいち早く解説―
2022年4月15日(金)13:00~18:00 オンデマンド配信
主催:フォーティネットジャパン合同会社
協力:朝日インタラクティブ株式会社
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経済産業省は、工場のサイバーセキュリティ対策の促進を目指して、2022年春に「工場セキュリティガイドライン」のパブリックコメント版を公開します。
本セミナーでは、経済産業省より、ガイドラインを策定した背景・目的及び中身の概要について解説をいただきます。それを踏まえて、フォーティネットより、ガイドラインを活用した工場のサイバーセキュリティ対策の具体的な実践方法をご提案いたします。
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●SESSION 1:基調講演
工場セキュリティガイドラインの目的・背景・内容について
経済産業省主催の産業サイバーセキュリティ研究会配下の工場サブワーキンググループ(SWG)において、工場のセキュリティ対策の促進を目指して作成が進められていた「工場セキュリティガイドライン」が2022年春に公開されます。
本セッションでは、ランサムウェア・サプライチェーン攻撃などデジタル化が進む工場のサイバーセキュリティリスクの現状を含めたガイドライン作成の背景・目的、及び、ガイドラインで推奨する具体的な対策の内容などをご紹介します。
経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課 課長補佐 塚本 大介 氏
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●SESSION 2:
ガイドライン適合のための工場セキュリティ対策とは?
経済産業省の工場セキュリティガイドラインは、今後の製造業の工場セキュリティ対策の標準的な指針として活用されることが予想されます。本セッションでは、ガイドラインに適合する工場セキュリティ対策の全体像を分かりやすく紹介します。さらに、ガイドラインを自社の工場に適用する際に留意すべきポイントを、People(組織)Process(運用)Technology(技術)の観点から具体例を挙げながら解説します。
フォーティネットジャパン合同会社 OTビジネス開発部 部長 佐々木 弘志
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●SESSION 3:
自社工場におけるセキュリティ対策の現状を把握するには?
SESSION 2で示したガイドライン適合を具体的に進めるためのプロセスについて説明します。適合を進める上で、最も大きな課題は工場のセキュリティリスク評価です。情報システムと異なり、事業部ごと、ラインごとに多様なリスクがあるため、評価が難しく、結局どこまでセキュリティ対策をやるべきかの判断がつかないというケースを多く目にします。
この課題解決を支援するツールとして、自社工場におけるセキュリティ対策の現状(AsIs)を把握し、あるべき姿(ToBe)を設定し、その差分を埋めるための計画立案の第一歩となるオンライン自己診断について紹介します。
フォーティネットジャパン合同会社 OTビジネス開発部 部長 佐々木 弘志
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