今回はpiyologさんのところから引用します。
https://piyolog.hatenadiary.
『2026年10月15日、LinuxカーネルのCNAは、 IPv4のTCP処理にあるuse-after- freeの脆弱性 CVE-2026-98432 を公開しました。ここでは関連する情報をまとめます。
どんな脆弱性が確認されたの?
- IPv4のTCP接続処理で、
要求ソケットのIPオプションが解放された後も別のCPUが読み 続けうるuse-after-freeが生じる。認証は不要で、 接続を受け付けているサーバーにネットワーク経由で到達できる相 手が対象になる。(出典: 2, 4) - 発見と報告はAnthropic。(出典: 1, 19)
- Anthropicは10月27日の研究レポートで、
この脆弱性を使った遠隔でのroot権限のコマンド実行を実証し たと公表。(出典: 19)
脆弱性概要
CVE | CVE-2026-98432 |
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』
確認・対策:
(Gemini談)
- サーバー側でMPTCPのリスナーが有効になっていないか、
コマンド( ss -Mnlpなど)で確認します。 - 各ディストリビューション(Debian、Ubuntu、
RHEL/Rocky Linux、Amazon Linux等)から提供されている修正済みカーネルへのアップデ ートおよびシステムの再起動が推奨されています。 - 暫定措置として、Goの環境変数
GODEBUG=multipathtcp=0の設定や、OS側でのMPTCP無効化などが案内されています。 [1, 2]
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