Jul 10, 2026

OPNsense バックアップ cronで自動化

--- 以下Copilotの解説 --->

OPNsenseの標準機能(Cron)を組み合わせることで、手動バックアップ後に自動でマイナーアップデートを適用する」という運用が可能です。 [1, 2]

ただし、標準のCronジョブには「リリースから正確に1週間後」をシステム単体で自動判定するロジックはありません。そのため、実務上は「毎週特定の曜日(リリースから概ね1週間が経過するタイミング)に自動実行するスケジュールを組む」という方法でご要望のサイクルを実現します。 [1, 3]
OPNsenseのマイナーパッチは、通常「木曜日」にリリースされることが多いため、ここでは「翌週の木曜日」に自動更新をかける設定手順を解説します。

⚙️ 設定手順:毎週自動マイナーアップデートの構築

OPNsenseの管理画面(WebUI)から設定を行います。 [4]

◆ 自動更新タスク(Cron)の登録

  1. 管理画面の [System] > [Settings] > [Cron] に移動します。
  2. 画面右下の 「+」(追加)ボタン をクリックします。
  3. 以下の通りパラメータを入力します。 [2, 3]
設定項目 [1, 3, 5, 6]
入力値
意味
Minutes
0
0分に実行
Hours
4
深夜 4:00 に実行(影響の少ない時間帯)
Days
*
毎月すべての日にち
Months
*
毎月
Days of week
4
毎週木曜日(0=日, 1=月... 4=木)
Command
Automatic firmware update
自動ファームウェアアップデートを実行
Description
Weekly Auto Minor Update
任意の識別用メモ
  1. 「Save」 をクリックして保存します。
  2. 保存後、Cronページ下部にある 「Apply」 ボタンを必ずクリックして設定を反映させます。 [2]
💡 重要仕様:メジャーバージョンアップはスキップされます
OPNsenseの標準コマンド Automatic firmware update は、マイナーパッチ(例: 25.7.1 → 25.7.2)のみを自動適用し、再起動までを行いますベースOSの変更を伴う「メジャーアップデート(例: 25.7 → 26.1)」はこのタスクでは実行されず、必ず手動でのトリガーが必要になるため、意図せずシステムが致命的に大破するリスクは最小限に抑えられます。 [5, 7, 8]

🛡️ 運用ルール(手動バックアップのタイミング)

「放置による侵害リスク」を防ぐための現実的な運用フローです。
  1. バックアップのタイミング:
    自動更新が「毎週木曜日の深夜4時」に走るため、週に1回、水曜日の夜などに管理画面([System] > [Firmware] > [Status])を開き、パッチが来ているか確認しつつ、[System] > [Configuration] > [Backups] から設定のXMLファイルをダウンロードしておきます。
  2. もしバックアップを忘れて自動更新されたら:
    「自動停止リスクは受容する」とのことですので、そのまま木曜朝を迎えます。万が一不具合で通信が止まっていた場合は、コンソール接続等から前回の手動バックアップをインポートして復旧させます。
この設定を進めるにあたり、以下の点についてサポートが必要であればお知らせください。
  • 毎週木曜日以外の特定の曜日や時間帯にスケジュールを変更したいですか?
  • 万が一、自動更新後にネットワークが不通になった場合のコンソールからの復旧手順を確認しておきますか?


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